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財形貯蓄と住宅取得


財形貯蓄では、住宅取得のために必要な資金を給与やボーナスから天引きして貯蓄できます。特に、財形貯蓄を行っていて所定の条件を満たした勤労者は、財形持家融資という特別なローン制度を利用できます。お金をためていることによって融資の対象者となることができる、とてもユニークな制度です。

実際には、財形貯蓄を1年以上続けている勤労者で、貯蓄をしている積立金額が50万円以上ある場合に融資を受けることができます。融資してもらえる金額は財形貯蓄の積立金額の10倍の金額、あるいは4000万円のうち少ない方の金額が融資の上限額になります。さらに購入やリフォームなどの必要額の80%までという制限もあります。単純に言えば必要な費用すべてをこの融資制度で賄うことはできない仕組みです。

金利は5年固定となっていて、2019年1月25日現在で0.67%になっています。同じ時期のみずほ銀行が販売している住宅ローン(5年固定金利)の金利が0.65%〜1.10%となっているので、メガバンクの住宅ローン金利と同等か安くお金を借りることができるのです。

融資を受けるときは、もちろん審査があります。年収に対して、その他のローン支払い金額が年収400万円未満であれば30%以下、年収400万以上であれば35%以下になっていないと、融資の対象とはなりません。貸し倒れを防ぐための基準ですから、当然厳重に審査されますので他のローン支払いがある場合には留意しておかねばなりません。

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